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= ルバ *神奈川に生息 *電車の中では読書 *体長約1710mm
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ハードカバー
最近森作品にハマリまくり読みまくりな私ですが、
今のところ全部新書で揃えてます。 別に文庫でも良かったのですが、ブックオフで買うとき文庫より新書のが安いんです。 で、今読んでるスカイ・クロラも新書なのですが、この本に限ってはハードカバーの単行本に惹かれるものがありました。 ほんとに綺麗なんですよ。表面にビニルのカバーがあり、実物はさらに美しい感じです。 では何故その単行本を買わなかったのか、というとハードカバーが嫌いだから。 カバーをハードにする意味がよく分からないんですよね。 本を保護する、という役割のためにハードにしているのだとしても、結果本が読み難くなってしまっては本末転倒な気がします。 そもそも本は、カバーをハードにする必要があるほど過酷な環境に晒されることって無いですよね。 凶器として使うとか、カバンの防弾能力を高めるとか、広すぎる部屋の空間を少しでも多く埋めたい、なんて考えている人にはいいのかもしれませんが。 大多数の人にとっては、読みずらい、高い、(無駄に)場所を取る、とデメリットにしかならないことだらけです。 やっぱり高価な分、儲けも大きいとかあるんでしょうか。
by rumusic
| 2005-03-27 21:55
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